世界一大きな飛行機「エアバス」のことがよくわかるインフォグラフィック
【翻訳/抜粋】
The Air Bus A380.
世界で1番大きな飛行機、A380 がシンガポール航空からデビューしました。処女飛行で、乗客450人を乗せてシドニーからシンガポールへ向けて飛び立ちました。
スーパージャンボの着陸に備えて、シドニー航空は滑走路の幅を広げたり、地価トンネルの補強、A380用のデッキなど1億280万ドルを設備投資しました。
飛行機ひとつに騒ぎすぎだと思ってませんか?
・3100平方メートルの機体を持つA380に使われたペンキは3600L。
ミケランジェロが描いたシスティーナ礼拝堂の天井画が97回描ける量である。
・機体の長さ72.7m=シロナガス鯨2匹分の大きさ
・機体の高さ24.1m=10階建てのビル=キリン5等分
・オーストラリアの航空会社カンタスは、A380をもう20機注文している。
これにかかるコストは、グリーンランドのGDPの3倍、シドニーオペラ座の建設費の13倍である。
・翼幅80m=オナガイヌワシ35匹=ライト兄弟の飛行機の2倍
・機体の重さ580トン=象165匹=コンクリートトラック19台=ステーションワゴン362台=豚6373匹
・A380は燃費がとてもよく、100kmなら、乗客1人につきたったの4.05Lの燃料ですむ一方で
TOYOTAのプリウスは100km4.7L、HummerのH2は25Lも必要とする。
・A380は、他のジャンボジェットに比べて、乗客1人頭、17%の燃料使用削減に成功している。
・CO2は、乗客1人頭75g以下に抑えることができる。
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