2030年に向けて経済産業省が策定した日本の成長戦略 新産業構造ビジョンとは?
経済産業省では、近年の技術革新に代表される第4次産業革命へ対応するべく、2017年5月末に「新産業構造ビジョン」を取りまとめました。具体的に言うと、ビッグデータやIoT、AI、ロボットなどの第4次産業革命における技術革新を利用しながら、日本社会の構造的課題の解決を目指し、さらに経済成長も狙うという目的のもと取りまとめられたビジョンと戦略。新産業構造ビジョンの内容をインフォグラフィックにまとめました。
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実は野菜が農薬だらけ!というインフォグラフィック
新鮮な果物と野菜が健康にいいのは周知の事実ですが、一見ヘルシーそうな野菜や果物たちが、実は農薬だらけの可能性もありますよ、というインフォグラフィックの紹介です。「かわいい」グラフィックに込められたメッセージはアメリカ的なハッキリした言い回しになって少し違和感あるかもしれません。 【以下、翻訳/抜粋】 アメリカでは、年に12億ポンドもの農薬が使われています。しかし実際に害虫に効果がある農薬の成分はたった0.01%です。残りの99.9%は野菜や果物の中に蓄積していき私たちの口の中へと運ばれています。 【農薬によって引き起こされる本当の健康リスク】 害虫駆除剤はいたるところで使われ、私たちの健康にも影響を及ぼしています。それによって引き起こされる健康被害を見ていきましょう。 ・肌、目、肺の炎症、ホルモンを乱す、脳と神経システムへの悪影響、癌、血液疾患、神経障害、胎児への悪影響、生殖器への悪影響 ・農薬が盛んに使われている地域の子供は、目と手の情報通達に障害が見られたり、スタミナがなかったり、記憶力や描写能力が通常よりも劣っている場合があります。 【一番被害を受けているのは?】 日常的に農薬が使われた野菜を食べている人、農薬が使われている畑の風下に住んでいる生産者、小さい子供、幼児 【農薬がたくさん使われる食物】 唐辛子 97% きゅうり 68% ケール、コラード 66% 桃 57% りんご 56% ラズベリー 51% 【残留薬物の多い食物】 りんご 97.8% プラム 97.2% セロリ 96% コリアンダー 92.9% ポテト 91.4% 【残留薬物の種類が多い食物】 輸入のぶどう 14種類 国産のぶどう 13種 イチゴ 13種 ピーマン 11種 ケール 10種 【残留農薬の少ない食物】 たまねぎ、とうもろこし、アスパラガス、スウィートピー、サツマイモ、マッシュルーム、ナス、キャベツ、パイナップル、アボカド、マンゴ、スイカ、グレープフルーツ、キウイ 【より良い選択をするために…オーガニック食品を食べよう】 オーガニック野菜を食べることは、農薬の健康被害を避ける最も良い方法です。そしてそれは、健康を促進することにもつながるのです。現在の超円高がよくわかるインフォグラフィック
旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーが、戦後最大の「超円高」をわかりやすくまとめたインフォグラフィック(infographics)を公開している。 同インフォグラフィックスでは、1000円をUSドルに両替すると、10年前と比較してどのくらい得なのか、ハンバーガーやビールなど食料品でわかりやすく表現している。 「円高」のニュースでは何かと日本経済にとって大きな損失ばかりが取り上げられるが、旅行者や輸入品を購入する人にとってはお得な状況であることは間違いない。 例えば、10年前、1000円を両替すると8.16ドルにしかならなかったが、現在は12.94ドル。約4.78ドルもの差が生まれるのだ。 その4.78ドルで具体的にはどれだけお得になるかというと、同インフォグラフィックによれば ・ビールだと6本と4/5本(バドワイザー1本 US$0.7) ・カフェラテだと1杯と4/5杯(スターバックスコーヒー 1杯 US$2.55) ・宅配ピザは約半分(一般的な宅配ピザ US$9.99) ・ドーナツは5個(クリスピークリームドーナツ US$0.99) ・ビッグマックは1個と1/5個分(ビッグマック US$4.07)に相当するという。 円高不況で何かと暗くなりがちなニュースが多いが、円高を賢く利用することを考えてみるのも手だろう。世界のビール消費量TOP20と代表的なビール
旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーが「世界のビール消費量」をインフォグラフィックス化して発表している。 大手ビールメーカー「キリン」が発表しているデータを元にインフォグラフィックスは作られており、1年間の1人あたりの消費量がわかりやすく表現されている。 1位は意外にもドイツではなく「チェコ」。その量は日本人1人が1年間に飲む量(46.9L)の約3倍にあたる142.4Lも消費しているようだ。2位はギネスビールで有名なアイルランド、年間114.7Lものビールが消費している。そして3位に馴染み深いドイツがランクイン(109.1L)。 またインフォグラフィックでは普段あまり目にすることがないビールも紹介している。例えば、スロベニア(第8位 87.9L)の代表的なビール「ラシュコ」、クロアチア(第9位 84.3L)「オジェイスコ」などだ。ビール好きには楽しめるインフォグラフィックではないだろうか。 ちなみにインフォグラフィックには掲載されていないが、同調査だと日本は37位という結果となっている。焼き鳥にフライドチキンに手羽先!ニワトリ1羽からできる料理たちと日本と世界の消費量!
ニワトリの各部位の名前を皆さんご存じですか? 世界各国で美味しい料理になるニワトリ。日本では「焼き鳥」や「からあげ」、「手羽先」やラーメンスープなど様々な料理になります。あの部位はこんな料理になるんだ!という新たな発見があるはずです。 またニワトリの消費量も調べてみました。日本ではどの都市が消費量が多いと思いますか? どの国が一番消費していて、どの国が一番輸入しているのか? 世界から見た時果たして日本はどれほど鶏を食べているの?そんなニワトリに関するインフォグラフィックです。外国人の方が教えてくれる巻き寿司の作り方!
もしも、外国人の方が巻き寿司を教えるなら。すべてにアボカドを入れるらしいです。そして、アイランドロールにはキウイソースをかけて食べる、と説明されています。ワオ!さすが寿司ロール文化!バンザイ!ベーコンと卵vs.低脂肪クリームチーズベーグル:どちらが一番太る?!
多くの人は、ベーコンを食べたらとても太りやすいと思っているだろう。 このインフォグラフィックが医療情報をもとに、そうでもないと主張している。 ベーコンがお好きな方が少しでも安眠できる!