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-年代別-卒業旅行調査
今回公開するインフォグラフィックのテーマは『卒業旅行』。今年卒業を迎える学生さんの中には、すでに卒業旅行のプランを立てているという方も少なくないことでしょう。さて、一口に「卒業旅行」と言っても、その様相は年代によって様々。わずか10年、20年という間でも、環境は大きく変化しているようです。それが最も顕著に現れているのは、「何回卒業旅行に行きましたか?」という質問に対して。30代が22.3%、40代が23.1%という中で、20代で複数回卒業旅行に行ったという方は43.1%。2倍近くもの数字となりました。また「卒業旅行に行きましたか?」という質問に対しても、「はい」が半数を超えたのは20代だけという結果になりました。年代が若くなるにつれ「卒業旅行」はより身近なものとなっている。今回の調査によれば、そんなことが言えそうです。日米の各世代のサイバーセキュリティ意識調査 ~日米のセキュリティ対策は世代で真逆!?~
セキュリティソフトをグローバルで展開し、セキュリティ業界をリードするウェブルート株式会社 (本社:東京都港区、 代表取締役社長:伊藤 誉三、以下 ウェブルート)は、日米の、 Z世代(18-24歳)、ミレニアル世代(25-34歳)、ベビーブーマー世代(55-65歳以上)を対象に、サイバーセキュリティに関する意識調査を実施いたしました。その調査結果をインフォグラフィック化し公開いたします。 [本調査のポイント] 日本では若年層のZ世代、米国は中高年層のベビーブーマー世代が最もランサムウェアについて理解しており、日米で真逆の結果となりました。 日本のZ世代とミレニアル世代の約7割はセキュリティアプリ・ソフトなどを使用していないことがわかりました。 米国では、アカウントによって異なるパスワードを設定する方が、パスワードを忘れてしまうケースもかなり多い。一方、日本はすべて同一のパスワードを利用する傾向がある。ランサムウェアに対する理解は、日本のZ世代の約半数(50%)は正確に回答できましたが、逆に米国のZ世代の正答率は日本の半分以下(22%)という結果になりました。日本ではミレニアル世代(43%)、ベビーブーマー世代(36%)と世代が上がるほど、正答率が下がる傾向にあります。一方、米国は日本の結果とは反対にミレニアル世代(34%)、ベビーブーマー世代(46%)という結果になりました。ハッキングされた場合、日本ではどの世代も50%以上の方がマイナンバーや身分証明などのデータを最も心配していることがわかりました。米国の場合は、平均すると日本より低い37%となります。一方で、米国は日本より法律・財務関係の書類、写真・動画のデータ、仕事関連資料やメールの記録を心配する傾向にあるようです。 セキュリティソフトの利用率に関して、日本の若年層(Z世代、ミレニアル世代)の約70%は「セキュリティソフトを利用していますか?」という質問に「いいえ」と回答しました。米国では訳30%という回答で、日米で大きな差が見られました。一方、日米のベビーブーマー世代の約60%はセキュリティソフトを利用しており、全体の40%近く(日本:41%、米国:33%)の方は有料セキュリティソフトを利用しています。今回の調査では、インターネットとより接点があると思われるZ世代やミレニアル世代のほうがセキュリティ対策を十分に行えていないという、意外な結果となりました。最後に、パスワード管理方法について聞くと、日本のZ世代とミレニアル世代はそれぞれ30%以上の方が「すべてのアカウントに同じパスワードを利用している」と回答しました。一方、米国は日本に比べると、「パスワードを忘れてしまい、リセットしている」回答が多く、日米でパスワード管理に対する意識の差が見られました。【保存版】消費社会の変遷にみる、日本の小売とレジの歴史
20世紀、日本の小売の主たる業態は大きな変遷を遂げています。 明治維新後の百貨店が王者だった時代から、インターネットの普及によるネットショップの時代、そして未来のオムニチャネル化まで、小売業の歴史を消費社会の変遷とからめてご紹介します。 また、各時代の小売りを支えたレジスタについても、その進化の過程をまとめました。 WEBサイトではインフォグラフィックスをPDFで配布しています。携帯電話の大きさの移り変わり
携帯電話の大きさがどのように変化してきたのかを表したグラフィックです。非常にシンプルですが、段々と小型化していったガラケーが、スマホの登場で、今は逆に大型化していることが一目で分かります。また、画面のサイズ(白い部分)が大きく進化していることも見て取れます。antelope career consulting_landingpage01
http://www.antelope.co.jp//lp/financial_a.html天然ガスの黄金時代到来
国家の基幹産業のひとつであるエネルギー産業の動向は、製造インフラや交通インフラなど、各種インフラに大きな影響を与えます。そんなエネルギー産業において、ここ数年、急速に注目を集めているのが「天然ガス」。環境性能、経済性、可採年数など、さまざまな点において天然ガスの魅力が見直されているためです。 天然ガスといえば、アメリカの「シェールガス革命」が話題になっていることはご存知の通り。泥が水中に堆積してできたシェール=頁岩(けつがん)からシェールガス(天然ガス)を抽出することは、これまで技術的に困難でした。この頁岩を水圧で粉砕する方法により安価な天然ガスの生産を可能にしたのが、シェールガス革命です。アメリカ以外にも中国、東南アジアなど世界各地で開発が進むこのような「非在来型」天然ガスの供給により、今後20年ほどで天然ガスは石油と並ぶ2大エネルギー源になると国際エネルギー機関(IEA)が予想しています。 (続きは「DODAエンジニア モノづくり」へ)